伝説の参考書「英文解釈の技術100」で英長文を爆伸びさせる使い方とは…?同じ参考書を使ってもこんなに違う??!て驚かれる最強の実践法をご紹介します。
皆さんこんにちは!
突然ですが…
英長文に最も必要なのは
構文把握の力だと思います。
構文把握ができるようになれば、
英文の内容をしっかり理解
できるようになり、
英長文が急激にスラスラ
読めるようになります。
受験生の皆さんには
絶対に身につけてほしい力
なんです!!
ではどうやって勉強
すればいいのかというと…
以前記事でご紹介した
おすすめの参考書
「英文解釈の技術100」です!!
英文解釈の参考書として
1番といっていいほど
有名な参考書です!!
私もこの参考書をして
いなかったら志望校に
絶対合格していなかったと
思います。
今この記事を
見てくれている皆さんには
ぜひやってほしい参考書です!
でもこの参考書、
やり方によって成果の出方が
全然違うんです!!!
正しいやり方でやらないと、
どれだけやっても
実力は伸びません。
そうならないためにも、
構文把握で志望校に合格した
私の「英文解釈の技術100」実践法
をご紹介します!!
この記事を読んで
正しい使い方を学んだうえで
「英文解釈の技術100」
に取り組むと、
最短で構文把握が
できるようになり、
英長文がどんどん
読みやすくなります!!
この記事を読まずに
独学で「英文解釈の技術100」
に手をつけていると
同じ参考書をしていても
まわりと成果の出方が
天と地の差のように異なり、
前に進むことができません。
ぜひこの記事を読んで
正しい活用法を
覚えて実践するようにしてください!
ではどうやって使うのか…
それは
構文把握→和訳→解説
の順にすることです!
具体的にどうするのか
3段階でご説明しますね!
1.構文把握
「英文解釈の技術100」は
ひたすら英文を勉強する参考書です。
1つ1つにスラッシュを入れて
しっかり品詞分解
していきましょう。
この時重要なのが、
必ず構文把握用の
ノートをつくることです。
あとで理解したことを
たくさん書き込むことが
できるからです。
分からないところが
あっても、今の実力でできる
構文把握をしていきましょう。
2.和訳
構文把握をもとに、
S→M→V→O(C)
の順序で英文を
和訳していきます。
またこれも同様に
和訳用のノートを
つくってそこに
書いていきましょう。
分からない単語があれば
調べても大丈夫です。
構文把握が目的の学習なので
むしろ調べて自信がある
和訳を仕上げてください。
3.解説
この段階で
1と2で書いた
構文と和訳を解説の文と
照らし合わせて訂正します。
そして解答と異なっていた点、
初めて知った知識を
ノートに書きこんでください。
これが1番大切な作業です。
しっかり確実にやりましょう。
「英文解釈の技術100」の
解説は分かりやすくて
すぐ理解できるように
なっています。
1度だけでなく
何度も見返すようにしてください。
ここまで正しい使い方を
ご紹介しましたが
どうでしたか?
このやり方で学習すれば
確実に成果は上がります。
参考書は正しく使って
勉強時間が有意義に
なるようにしましょう。
使い方だけでなく
何周もすること
も非常に重要です。
3周はするようにした方が
良いです!!
今すぐにやった方が良い
こととしては、
上記の使い方に従い、
1日5~10個の
英文に取り組むことを
目標に学習を進めることです。
今この使い方を知った
皆さんはラッキーです!
早く実践して
まわりに差をつけて
いきましょう!!
ちなみになんですが…
「英文解釈の技術」は
レベルが4つあって、100は
最も難しいレベルなので
指定されているレベルに合わせて
自分の実力に合った参考書で
学習していきましょう!
レベルが違うからといって
英文の難易度のことなので
使い方は異なりません!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!