【英長文が苦手な受験生集合】「単語が分からない」を単語帳なしで解決する超便利な○○とは…??!
皆さんこんにちは!
英長文を勉強していたら
誰もが経験する悩み…
「単語が分からない」
分からない単語がある度に
もっと覚えなければという
危機感がでてきますよね?
実は英単語はある程度
推測できるんです。
今回はその実践法を
ご紹介しますので
参考にしてみてください!
これを知っていれば…
単語が分からなくても
長文の内容を理解できる
という安心感が得られます!
逆に知らなければ…
長文を読んでいる途中で
何度もつまずいてしまい
得点率を上げることが
できません!!
ではその方法とは…
結論文脈から推測できます!!
この時に文脈って何?
と思う方もいますよね?
では具体的にどのような
方法なのかご説明します!
①前後の接続詞から判断
接続詞とは
and, however, as if
などをいいますが、
これらが繋ぐ文の関係
から判断できるといえます。
例えば、
I like lamb,/ but/ I don't like beef that much.
( 私は〇〇は好きですが牛肉はそうでもありません。)
lambが知らない単語
だとするとbutを確認し、
前文は「牛肉が好きではない」
ことと反対の意味である
と分かります。
また日本語の解釈的に
lambはbeefと
似た単語だといえます。
このようにしてbutから
文の関係→単語の比較
の順に解釈していきます。
②同義語、対義語から判断
これは①と似ていますが、
要は文の中から単語の
同義語と対義語を見つけて
意味を推測することです。
例えば、
Children tend to prefer occupations with techniques like doctors, soccer players, youtubers and so on.
( 子どもは医者やサッカー選手、ユーチューバーのような技術を用いる〇〇を好む傾向にあります。)
occupationsが
分からない単語だとします。
この時likeに着目すると
次に職業を表す単語が
列挙されています。
つまり〇〇はこれらの単語の
同義語であり、
似ている職業を意味する
単語であると分かります。
このようにして、
単語と単語の関係に
着目して推測できます。
ここまで文脈から単語の
意味を推測する実践法を
ご紹介しましたが、
実際に活用するには慣れが
必要です。
早く活用できるように
なるために
すぐすべきこととしては、
接続詞やディスコースマーカー
※文の展開を変える目印の役割をもつ品詞のこと
を意識して長文を読み、
色々なパターンに慣れることです!
毎日継続して実践すると
必ず成果は出てくるので
ぜひご紹介した方法を
諦めずに実践してみてください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!!